我が家が投資を始めた時期・きっかけ・運用先について


こんにちは、mulu(むぅ)です。
お越しいただきありがとうございます。

ご存知のとおり我が家は投資推進派です。

【預貯金(円資産)だけでは資産を守れない】という考えが根底にあるからですが、

ふと「これに至った理由ってどんなんだったっけ?」と、過去の記憶をたどって

みたところ「あーそうそう、これだった。」という答えに行きつきました。

今日はその辺の話を。

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投資を始めたのは夫

我が家が最初に投資を始めたのは今から16~17年ほど前。

2人目の子供が生まれて1年経つか経たないかくらいだったと記憶しています。

夫婦ともに30代前半で、当時の私は投資の「と」の字も知らないどころか

いわゆる金融リテラシーなるものも皆無。銀行口座の入出金しかできない有様でした。

それでなくても絶賛育児中につき毎日を乗り越えるのに精いっぱいで、

投資に関してはまったくノータッチ。

投資を始めることにしたのは夫の判断です。

しかし前述したように私はまったく関与しなかった(+興味も無かった)ので、

どのような投資を行っていたのかは、当時はうっすらとした記憶しかなく・・・

「トルコリラ」「ブラジルレアル」と言った単語を見かけたなー、程度。

今思えば、のっけから外貨預金かよ!って感じですが^^;

きっかけは確か、新聞に載っていた金融機関の広告で

夫が食卓に新聞を広げたまま微動だにせず考え込んでいた姿をかすかに覚えています。

今ではトルコリラなんてとても手が出せませんがねw

最終的にこれらのリターンがどうだったのか、把握していません。

なので先日、夫に尋ねてみました。十数年の時を経て。

どちらかの通貨がプラスで、どちらかがマイナスだったそうです。

マイナスになったほうは満期時に無条件で即円転されたのが原因だったと。

ふーん、そうだったのか。←と今なら分かるけど当時は説明されても理解不能だったことでしょうw

外貨預金を選んだ理由

結婚した頃を境に、市中金利が雪崩を打ったようにダダ下がりました。

金融オンチだった私が、なぜ金利の低下を知っていたかというと、

公私にわたって郵便局を利用する頻度が高かったためです。

小さな電光掲示板に日々の金利状況が表示されていたのが何となく目に入り、

行くたびに「あれ、また金利が下がってる?」と思ったことをよく覚えているんですね。

これと時期を同じくして続々とおとずれたのが、夫の郵便定額貯金の満期です。

夫と仲の良かった友人が郵便局勤務だった関係で、独身時代からコツコツ定額に預けており、

私と結婚した頃と満期を迎えるタイミングが一緒だったわけです。

満期となった定額貯金をおろしに行くのは私の役目でした。

夫が預けた当時の利率は今とは比べ物にならないほど高く、元本が大きく増えて

手元に戻ってくることは、私にとって相当な衝撃でした。

何これ、なんでこんなに増えるの?こんなの誰も教えてくれなかったよ?

私も早くに知ってたら預けていたのに!もーお母さんのバカ!!w

お金が増えた喜びと、ショックと、悔しさが入り混じった複雑な心境でしたね。

でも結局、私はそこまででストップなんです。

複雑な心境ではあっても「お金増えたし~すごいな~( ̄m ̄)ムフ。」で終わり。

夫は違いました。

金利が低いと今までのように郵便局に預けても利息は雀の涙ほどにしかならない。

このままではまずい、何か手を打たなければ。

先を見て、情報を模索し、思い切って行動に移すという点が、私とは決定的に異なりました。

夫のこういうところは尊敬すべき点です。面と向かっては言いませんけどねー

3代目として家業を継ぎ、家庭を持ったという責任感や危機感もあったと思います。

ということで、低金利で旨味のなくなった日本円の一部を高金利通貨に回し、多少のリスクは

承知の上で資産を増やそう、というのが我が家の投資の「はじめの一歩」だったんですね。

なんで投資しないの?

ざっくり言うと「外貨預金」は、今ではあまり推奨できる運用方法ではありません。

現在はネット証券が広く普及し、運用にかかる手数料や最低投資額も低価格化し、

金融業界と利害関係のない個人ブロガー等による専門家顔負けの多角的な見解を得られ、

国はNISAやiDeCoといった税の優遇措置を受けられる運用制度を設けています。

一昔前の投資環境とは雲泥の差です。

「誰でもまともな投資ができる」よう門戸は広く開け放たれているのに、

なんで多くの人は投資しないんだろう?という素朴な疑問はあります。

・・まぁ一昔前の私も「そっち側」の人間でしたから、分からないでもないですけどね。

我が家の場合、夫が最初のアクションを起こし、数年後にその後ろを私がおそるおそる

ついて行き、今では私が運用のすべてを取り仕切っています。

最初こそビクビクしてましたが、投資の面白さに気付き興味を持ったことが大きいです。

夫は危機感から、私は好奇心や興味から「はじめの一歩」を踏み出しました。

まー失敗も数々ありますが^^;、この一歩を踏み出したことに全く後悔はなく、

むしろ投資せずにこの十数年を過ごしていたら・・と思うと、ちょっとゾッとしますね。

私にはお金のセンスがない

先ほど、運用のすべてを取り仕切ってます!ドヤ!( ̄  ̄)=3 などと申し上げましたがw

私には「決定的にお金のセンスがない」という、はっきりとした自覚があります。

私はたまたま誰でも利益が出せる小泉相場から株投資に参入しただけに過ぎず、

その後のリーマンショックによって、まさに天国から地獄を経験したわけですが

市場から撤退することは「違う」と感じていましたし、恐怖で身動きが取れない中で得た

気付きや学びもありました。私にとっては大切な財産です。

少し前にリーマンを経験をされたブロガーさん達が当時のことを記事にされていましたが

うん、みんなじっと嵐に耐えていたんだよね。って同志をなつかしむ気持ちになりました^^

現在、インデックスファンドを中心とした積立投資をメインにしているのは、

お金のセンスがないという自覚と、リーマンショックでの教訓があるからです。

インデックスの積立投資には運もセンスも必要ありません。継続する力だけです。

というわけで・・・

円金利の低下が投資を始めるきっかけでした、という話でした。

あれから年月が経過し資産もそれなりに増えていますが、

なにも投資だけで増えたわけではなく、収入を増やす努力や支出の検証・見直し、税金対策

といったものを継続的に行ってきたことのほうが、むしろ大きいと感じているんですよね。

もちろん紆余曲折しつつ投資を続けてきたことも、色んな意味でプラスになっていますよ。

これからもインデックスファンドの積立を投資の中心と位置づけ、

「勝つ投資」よりも「負けない投資」というスタンスでいきたいと思っています^^


*最後までお読みいただきありがとうございました*
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