長男の国民年金加入に向けて調べたこと+準備したこと


こんにちは、mulu(むぅ)です。
お越しいただきありがとうございます。

長男が、まもなく20歳を迎えます(あっという間すぎてビビりますw)。

20歳になると国民年金に加入することが義務付けられております。

年金の概要は何とな~く分かっているつもりですが、今回の長男の加入に際し、

あらためて基本的な部分や、お得になる方法をざざっと調べました。

すると翌日に日本年金機構から書類が。。何と素晴らしいタイミングw

結果「こうしようと思っている」ことを備忘録がてら記事にしてみます。

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そもそも国民年金とは

(日本年金機構より抜粋↓)

日本国内に居住している20歳以上60歳未満の人が加入するもので、

20歳になれば、一部の人々を除き、国民年金第1号の手続きが必要です。

※厚生年金保険または共済組合加入者、およびその配偶者に扶養されている人

国民年金保険料を納めることによって、

・高齢者になったとき(老齢年金)

・病気等で障害が残ったとき(障害年金)

・被保険者がなくなり遺族が残されたとき(遺族年金)

主にこの3種類の年金を受け取ることができるというもので

保険料を納めることが難しいときは「納付猶予制度」、

学生については在学中の納付が猶予される「学生納付特例制度」が設けられています。

学生納付特例制度は受けない

前述したように、収入がない(あるいはバイト等の所得があるが一定以下の)学生の場合、

「学生納付特例制度」の申請により在学中の保険料の納付が猶予されます。

※猶予であって免除ではないので、いずれ追納することになります。

この制度、学生の約6割が利用しているようです。

ただでさえ学費がかさむ時期に国民年金保険料の負担は大きいですからね。

我が家は大学卒業までは面倒を見るということにしていますので、

国民年金も親が払います。甘いですか?そうですかw

その代わり、できるだけお得に納付したいんですよね。

クレジットカードによる2年前納

国民年金保険料を支払う方法の中で一番お得なのは

昨年度から始まったクレジットカードによる2年前納です。

割引額に加えクレジットカードのポイントも獲得できるからです。

【平成30年度の2年前納割引額の比較】

口座振替・・・15,650円

現金・・・14,420円

クレジットカード・・・14,420円+クレジットカードのポイント

我が家のメインカードであるREX CARDを利用すると、

概算で計19,000円強の割引となります。

全額が社会保険料控除の対象となる

また、国民年金は年間の納付額すべてが社会保険料控除の対象となります。

子供に代わって親が保険料を支払っている場合は、親の確定申告で控除ができます。

これは知らなかったので、調べて良かった点ですね。

付加年金なるもの

「付加年金」とは、毎月の保険料に+400円を払うことによって

将来受け取る年金額が増える、というものです。

年金なんてこの先どうなるか分からないのに、さらにプラスして払う必要はあるのか?

という思いに駆られますが、現時点ではかなりお得なんですよね。

詳しい説明は省きますが、払い込んだ保険料は2年で元が取れてしまう仕組みなのです。

※ただし国民年金基金に加入している人や、就職等により厚生年金保険へ移った人は対象外となります。

これを長男に当てはめた場合、順調にいけば5年間は国民年金に加入すると思われますので

その間付加年金に加入すると、納付総額は12,000円(400円×12ヶ月×5年)。

将来年金を受け取るようになった時、最初の2年間で24,000円(12,000円×2年)を

もらえる仕組みなので、3年目以降は丸儲けということになりますw

ただし定額のため物価スライドは適用されません。

増えることもないけれど、逆に減ることもない・・・ここは微妙なところです。

決定したこと

結果、長男の国民年金保険料の納付については

・親が代わりに払う(確定申告の保険料控除の対象となる)

・クレジットカードによる2年前納(トータルでもっとも割引額が大きい)

・付加年金に加入(現時点ではメリット高め、期間も長くない予定なのでオマケ感覚)

とすることにしました。

次いで提出書類の準備です。

20歳になる前月か当月初旬に、このような書類一式が郵送で届きます。

我が家のケースだと、

・国民年金被保険者関係届出書 ←送付されてきた書類

・国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書 ←日本年金機構HPからダウンロード

この2枚に必要事項を記入し、同封されていた年金機構広域受付センター行きの

封筒に入れて発送し、終了です。

準備したこと

他に行ったことは以下の2点です。

・クレジットカード利用限度額の引き上げ

・クレジットカード利用代金引き落とし口座の変更

2年前納となれば、それなりにまとまったお金を一度に払いますので

限度額オーバーでカード利用不可になるのを防ぐために、利用限度額を引き上げました。

↓1度やらかしております^^;

またカード利用料金の引き落とし先に指定していた金融機関を、地銀→ゆうちょへ変更。

地銀は保有する銀行口座の中でいちばん残高が少ないので(入金作業が面倒w)、

「引き落としができなかった」という状況にならないためにも、

比較的残高に余裕があるゆうちょ銀行へ変更しておいたほうが良いと判断しました。

これを機に地銀の利用は回数でも金額ベースでも大きく減少し、

ゆうちょ+SBI銀行の2本柱体制を進める形になります。

むぅ家のお金の流れはこんな感じ↓

余談)前納だと生まれ月によって不利になることも

細かいことではありますが、前納を利用する予定の方なら

きっと誰もがモヤッとする点が1つありますので、お伝えしておきます。

国民年金保険料の納付方法の設定・変更は年度で区切られるため(届出は2月末〆切)、

1年または2年前納をしたくても、すんなり利用できません。

たとえば4月生まれである長男の場合、クレジットカード2年前納を希望しても

それが適用となるのは平成31月~平成33月となり、

平成30月~平成31月までは自動的に毎月支払い設定にされてしまいます。

つまり前納のメリットを享受したくても、最初だけ生まれ月によって有利不利が出てきます。

申込み〆切の翌月である3月生まれが一番不利になるでしょうね。

これらを踏まえ、今回の長男の申請にあたっては

現時点ではとりあえず6ヶ月前納を選択し、来年2月末の〆切前に

2年前納への変更手続きを行う、という段取りにしました。

国民年金保険料を未納すると?

第1号被保険者が、免除や猶予の申請もせず本当に「未納」してしまうと、

困るのはとりもなおさず未納者本人やその家族です。

高齢になって年金を受け取れないだけならまだしも、

例えば、若くして病気やケガが元で心身に何らかの障害を負っても障害年金は支給されず、

大黒柱のお父さんが突然亡くなっても残された家族は遺族年金を受け取れません。

また「国民年金の未納率は4割」といった話も耳にしますが、実際のところ、

第1号から3号までの国民年金被保険者全体でみると、未納率は3%以下です。

メディアから発信される情報は、切り方次第で数字も印象も操作できてしまうことを理解し、

被保険者という立場になったら、何であれきちんと手続きを取ることが大切です。

納付が難しい状況なら、なおさら放置は厳禁です。

というわけで・・・

長男の国民年金加入の話でした。

国が確定拠出年金(iDeCo)の対象者の裾野を広げたことからも分かりますが、

老齢年金に関しては支給年齢の引き上げは必至でしょうし、減額もされるでしょう。

社会保障費は一刻の猶予も許されない重大問題なのに、今の国会を見ていると

ため息しか出ません。人間、権力を持ってしまうとロクでもないですね。

自分のやるべきことを粛々と行い、自分の身は自分で守らねばと思う次第です。


*最後までお読みいただきありがとうございました*

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