太陽光設置によるこれまでの収支と、次の一手を考える。


こんにちは、mulu(むぅ)です。
お越しいただきありがとうございます。

我が家は、敷地内2棟の建物にそれぞれ太陽光発電を設置しています。

発電量はトータル10kw未満で、金額固定買取は10年間。

最初に設置したほうは7年5ヶ月が経過しました。

固定価格終了まで残り3年を切り、その後について少しずつ考えています。

太陽光発電の収支は?

とりあえず、いちばん気になるところですよね^^

太陽光発電によって電力会社に売った電気と、買った電気をトータルして

どの程度の金額になっているか、調べてみました。

と、その前に・・・

我が家は仕事の関係上、一般家庭とは契約電力事情が少々異なります。

義父母宅は普通に100V契約のみですが、

仕事場も兼ねた私達の住まいは三相200V(動力)も使用し、契約アンペアも高め。

義父母は在宅、こちらは仕事をしているので、日中も電気はそれなりに消費しています。

なお太陽光の売電価格は、1棟は48円/kWh、もう1棟は42円/kWhです。

・・ということを踏まえて、↓こちらの表をご覧ください。

 年売電収支
(買電ー売電)
 月平均   備 考
2008 433,457 36,121
2009 353,594 29,4666月:オール電化住宅へ
2010 261,026 21,7528月:仕事場兼自宅に太陽光設置
2011  58,936  4,911
2012 ▲25,529 ▲21277月:義父母宅に太陽光設置
2013 ▲188,119 ▲15,6767月:仕事場のエアコン取替
2014 ▲128,985 ▲10,748
2015 ▲130,496 ▲10,874
2016 ▲148,068 ▲12,339
2017 ▲161,233 ▲13,436

比較のため、太陽光設置前のデータ(2008年)も記載しています。

2009年6月に義父母宅を新築したのを機に、2棟ともオール電化となりました。

その後、太陽光発電→業務用エアコンと設置するごとに

電気代がマイナスとなっています。

特にエアコンは、それまでのが40年以上前の年代物の水冷式クーラーってやつで・・^^;

最新のタイプに変えたら劇的に電気代が減りました。当たり前ですなw

表を見てお分かりいただけるように、ここ6年は売電のほうが買電を上回っています。

その分、設備投資がかかっていることも事実ですが、

設置以前の2008年は月平均36,000円ほどの電気代がかかっていたことと比較すると

差し引きで月48,000円ほどのお金が浮いていることになります。

年間にすると576,000円、10年で5,760,000円。

設置時は自治体の補助金もありましたので、それらをすべて計算すれば

設備投資そのものによって浮いたお金で充分ペイできるということになります。

固定買取期間が過ぎたら?

我が家の場合、売電価格は10年間固定です。

それ以降の価格はどうなるのか・・・はっきりしている話ではないのですが、

経産省の資料によれば、11円/kWh程度を予想している模様です。

ずいぶん下がりますね。

10年経過して以降どうするのか、これもまだはっきり決めているわけではありません。

が、あるとしたら「電気自動車(EV)の購入」や「蓄電池の導入」で、

現時点ではEVの購入のほうが現実味がありそうです。

今乗っている車がちょうど買い替え時に差し掛かるタイミングなんですよね。

ただ、ウチの夫が欧州車好き(昔のミニとかパンダを散々乗り継いできました)で

「車は絶対デザイン重視」とのたまうのが難点。めんどくさいわ~w

たぶん今後も、石油価格がドーンと下がることはないと想定していますので

太陽光を設置している地方在住者にとってEVと言う選択は十分アリです。

蓄電池の導入については可能性としてゼロではないものの、

具体的な検討には及んでいません。

というわけで・・・

太陽光発電の今後を考えはじめたという話でした。

ところで昨日、太陽光関連業者の倒産件数が過去最高というニュースがありましたが、

あれは二匹目のどじょうを狙って異業種から参入した業者や

法の抜け道をついて甘い汁を吸うつもりが国のふるい落としによって選別された業者などが

淘汰され、潰れるべくして潰れたという一面もあるのではないかと思っています。

また、原発ありきの政府の方針を貫くためのプロパガンダのようにも感じています。

太陽光なんて今さら、と思っている人もいると思いますが、

こちらでは久々に通った道路脇の空き地や潰れたスーパーの駐車場に

太陽光パネルがズラッと設置されててビックリ、という経験は珍しくありません。

景観的にはまったくいただけませんが、

田舎の土地の有効活用方法としては、不動産投資よりも合理的です。

個人設置分は、売電による資金回収から自家消費という流れになっていくでしょう。

蓄電池のさらなる機能向上と低価格化を期待したいところです。


*最後までお読みいただきありがとうございました*
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